$芸術に恋して★Blog★-baruto1鳴門市は、第一次大戦中ドイツ兵の俘虜収容所であった板東俘虜収容所があった。そしてその俘虜たちによって、日本で第九が初演された場所としても有名になっている。
鳴門市ドイツ館はそんなドイツ兵俘虜と地域の人々との交流を顕彰するため建造された記念館。

この話は、なんとなく聞いた事があった程度であったが、実際にこの収容所がいかに人権を尊重した施設であったを知って驚いた。
施設内にはボウリング場やテニスコート、別荘などがあり、なんと健康保険組合まであったというから驚きだ。そして、後にベートーベンの第九を初演する事になるオーケストラ以外にもいくつか楽団が結成されていた。

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終戦後、俘虜たちはドイツに本国送還されることになるが、そのうち170名は自主的に日本に残ったというから、まさに「バルトの楽園」であったのであろう。

鳴門市ドイツ館の近くに、そのバルトの楽園のロケ村があり、一般公開されている。
ここでは、どのように俘虜が生活していたかが実際のセットを見ながら実感することができる。


板東俘虜収容所所長、松江豊寿は世界を変える日本人100人でTV放送されました。
「捕虜達は犯罪者ではない、祖国のために戦い敗れた勇者なのだ。」



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