ライフ・オブ・デビット・ゲイルをiTunesで見た。この作品、派手さはないが扱っている難しいテーマを物語の中で見事に表現している。
テーマは死刑と人の命の問題である。死刑廃止論については、日本でも時々話題になるが、この作品では社会的な刑罰である死刑と人間の死について、死刑執行間近の死刑囚と彼を取材する雑誌記者(ケイト・ウィンスレット)という設定で、それを解き明かしていく。
この映画の面白いところは、単純な社会派ドラマではなく、サスペンス作品にしたてているところにある。
また、ケビン・スペイシー演じる死刑囚デビットが、大学の元哲学教授という設定ということもあって、キューブラー・ロスの「死への心理五段階」を引用するなど、アカデミック的な要素もある。
スティーブ・ジョブズがなくなる前、スタンフォード大学のスピーチで死について語っているが、人は死を覚悟した時初めて、本当の意味で自分の人生の意義について考えられるものなのだろう。(★★★★☆)
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル [DVD]/ケビン・スペイシー,ケイト・ウィンスレット

¥3,990
Amazon.co.jp
テーマは死刑と人の命の問題である。死刑廃止論については、日本でも時々話題になるが、この作品では社会的な刑罰である死刑と人間の死について、死刑執行間近の死刑囚と彼を取材する雑誌記者(ケイト・ウィンスレット)という設定で、それを解き明かしていく。
この映画の面白いところは、単純な社会派ドラマではなく、サスペンス作品にしたてているところにある。
また、ケビン・スペイシー演じる死刑囚デビットが、大学の元哲学教授という設定ということもあって、キューブラー・ロスの「死への心理五段階」を引用するなど、アカデミック的な要素もある。
スティーブ・ジョブズがなくなる前、スタンフォード大学のスピーチで死について語っているが、人は死を覚悟した時初めて、本当の意味で自分の人生の意義について考えられるものなのだろう。(★★★★☆)
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