$芸術に恋して★Blog★-山本五十六
聯合艦隊司令長官 山本五十六を見てきた。この映画は日本が太平洋戦争開戦に向かおうとしている当時の状況から、ミッドウェー海戦、ガダルカナルの戦いあたりまでを、山本五十六という人物に焦点をあてて描いた作品である。
なんといっても、山本五十六役の役所広司の演技にさすがだ。見事にこの役どころを演じきっている。山本五十六といえば、





やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

という名言で有名であり、人を育てる事、人を活かす事に関しては誰もが認識している事だと思う。
劇中、若いパイロットを激励するシーンや、部下を元気づけるシーンなどいくつかの名場面があった。
常に日本の将来を憂い。若い兵士からの何のために戦うのか?という答えに対してもそういった心情が伝わってきた。これだけ器の大きな人間はそうはいないと思うが、人の上に立つ人間は、必ずこのような考え方や振る舞いが必要であろう。(★★★☆)

聯合艦隊司令長官 山本五十六/半藤 一利

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