ブラビはやっぱりかっこいい。久しぶりにブラビ主演の映画を見た。映画「マネーボール」でブラビが演じるのは低迷を続けるアスレチックスのジェネラルマネージャー(GM)。選手の補強や、人選など総合的な管理を行う。この作品、今年話題になったソーシャルネットワークのスタッフが作っているだけあって、物語の展開が実に巧妙だ。相当なデータを集めないとなかなかここまでリアルな絵はとれないだろう。ロッカールームや控え室も本物かどうかわからないが、本物のように思えた。
この映画は実話を基にしているが、メジャーリーグの舞台裏の人間ドラマをとても丁寧に描いている。
GMはチーム運営のすべてに関わりをもり、それぞれの専門スタッフを束ねてかなければならない。
予算がない中勝てるチームをつくるにはどうしたらよいのか?GMのビリーはデータ重視の運営論に突破口を見出す。オーナー、スカウト、監督、選手。ビリーはすべての関係者を相手に自分の運営論を理解させようとするがそう簡単にはいかない。それでもビリーはくじけない。家庭では一人娘がいる良き父親として自分を信じて突き進んでいく。
仕事はお金のためだけではない。そんな仕事に対する熱意と信念の大切さをこの映画は気づかせてくれる(★★★★)
マネー・ボール (RHブックス・プラス)/マイケル・ルイス

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