奈良といえば、数多くの遺跡や古墳があることで有名であるがそんな、日本考古学のお膝元にある博物館が奈良県立考古学研究所付属博物館だ。
館内は入場者もまばらで、静かな雰囲気だったが、展示物は遺跡で発掘された石器時代から飛鳥仏教時代までの出土品が数多く展示されている。全体的には石器から弥生土器、青銅など地味だが、その時代の人々の生活や文化がどのように発展して言ったかがよくわかった。とくに稲作の広がりや仏教の広がりに関してはアジアの中の日本を強く意識させられた。

大和の古墳〈2〉 (新近畿日本叢書・大和の考古学)/橿原考古学研究所=

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