先日、奈良興福寺の国宝館で阿修羅を見てきた。2009年ごろから阿修羅ブームなるものが起こったが、今でもやっぱり阿修羅は人気だ。阿修羅は仏尊の中では一番下のランクの天部であり、人間にとって一番身近な仏尊だ。国宝館で展示されている乾漆八部衆立像の中でもやはり、阿修羅はその姿形から一番目立つ。三つの顔と六本の腕。三つの顔はそれぞれ表情が異なっている。正面の顔は涙を浮かべているように見える、向かって左側は唇をかみしめ、向かって右側の顔はどこか遠くを見ているような感じだ。これにはすべて意味があるようだ。
阿修羅が人気が出たのはやはり、この少年のような顔立ちとそれぞれの顔の表情なのではないかと思う。他の仏尊に比べてやはり人間に近い。そして、見れば見るほどひきこまれそうな感覚になるのも、阿修羅の不思議な魅力だ。
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