$芸術に恋して★Blog★-ロビン・フッド
期待通りの作品だった。物語の内容は中世イギリスとフランスを舞台にしており、十字軍遠征後ジョン王の圧政に苦しむイギリスと、その混乱に乗じて侵略を侵略を図ろうとするフランスとの戦いの物語である。
主な筋はイギリスの内政に対する反乱的な要素が強い。正義のために勇気をもって戦う姿がラッセル・クロウ演じるロビン・フットを通じて描かれる。どんなことがあろうと自分の哲学を曲げることなく生きるその姿は、複雑な現代社会に生きる私たちに生きる勇気と自信を与えてくれる。
この映画の見所といえば、なんといってもグラディエーターのリドリー・スコット監督とラッセル・クロウのコンビによる世界観にある。男臭いラッセル・クロウの戦闘シーンをリドリー・スコットの演出と撮影技術によってド迫力の映像を作り出している。とくにロビン・フッドが弓を放つクローズアップのハイスピードカメラによるリアルな映像は圧巻。期待どおりのかっこよさにしびれる。
映画全体の構成もよくできていて、脚本、演出もすばらしい。(★★★★)

◎ロビン・フッド公式ページ

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