$芸術に恋して★Blog★-グランブルーこの映画は私が最も好きな映画のひとつで、人生観すら変えてしまった。こんな生き方があるのか。当時はそう思った。この映画と出会ったのは1990年ころ、東京に住んでいたときにみた、深夜の映画放送だった。その時はグレートブルーという編集版であったが、真の青の美しさと世界観に衝撃をうけた。
主人公がジャック・マイヨールだったのも印象に残った理由かもしれない。
その後1994年ころ今度はグラン・ブルーが映画館で上映された。
ビデオ、DVDなどでの鑑賞をいれると、たぶん20回くらいは見ていると思う。この映画は映像と音楽が美しいというだけではなく、現代社会でせわしなく生きる人達に人生の素晴らしさを教えてくれる。
男と女、家族の愛、そして自然の中に生きる人間のはかなくも美しい存在が、臨場ブルーの世界の中で繰り広げられる。

この映画が起点となってその後、監督のリュック・ベッソンやジャン・レノ、ロザーナ・アークェットが関連する映画を見るようになり、ジャック・マイヨールやフルーダイビングなどにも興味をもった。

ジャック・マイヨールが幼い頃日本の唐津に訪れていた話は有名で、引退後もよく日本を訪れていた。
フリーダイバーになった女優の高樹沙耶さんもこの映画に影響をうけた人のひとりだろう。
ジャック・マイヨールは著書「イルカと海へ還る日」でホモ・デルフィナス(イルカ人間)について語っている。この映画でジャックが見せる行動はまさにそのものといった感じだ。

今回のデジタル・リストア・バージョンはブルーレイで発売されるらしい。映像が格段によくなったというが、映画館のプロジェクター上映ではその違いはあまりわからなかった。(★★★★☆)



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