最近ブックハンティングをしていて、気になっているのがこの「断捨離」(ダンシャリ)という言葉。断捨離とはもともとヨガなどで行われる行のことで、断行、捨行、離行の三つをあわせた断捨離行法から来ているようだ。もともとは心の執着を手放す行法哲学で、これを行うことで心の新陳代謝を良くして、生活を活性化させようというもののようだ。
一言で言うと、必要のないものはどんどん捨てていくという事になるのだが、これがなかなかできない。なぜ捨てられないかというと、理由は6つあるらしい。
(1)もったいないから
(2)捨ててはいけないと教えられてきたから
(3)もしかして、いつか使うかもしれないから
(4)高かったから
(5)人からもらったモノだから
(6)思い出の品だから

考えてみると全てにおいて思い当たる。特に(3)と(1)の理由で捨てられない事が多い。
最近引っ越しをして、かなりのモノを捨てたが、それでもまだ使わないものはいっぱいあるし、それ以上に不要なものが増えていく。

「空間ともののバランス」これが断捨離の効能のようである。身の回りがすっきりすれば確かにゆとりのようなものが出てきて、仕事などいろんな所に良い影響が現れるような気もする。

モノがあふれている時代、モノや情報に押しつぶされない為にも断捨離は、今の現代人に一番必要な行のうちの一つなのかもしれない。

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