先日、尼崎の「つかしん」というショッピングセンターに行った。そのとき通路の脇にあったのがこの宝船と七福神のオブジェ。となりには、喋る金の招き猫もあり、どうしてこの場所に?という気もするが、商売繁盛を願ってのことなのだろう。なかなかよくできていた。このショッピングセンターは1985年頃に建てられた総合施設。この不景気、こういった縁起物にも目が行ってしまう。
<七福神>
◎恵比寿古くは「大漁追福」の漁業の神であり時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。
◎大黒天
インドのヒンドゥー教のシヴァ神と日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。
◎毘沙門天
元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神で、これが仏教の神のヴァイシュラヴァナ(多聞天)になり日本では毘沙門天と呼ばれる。
◎弁才天(弁財天)
七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。
◎福禄寿
道教の宋の道士または、道教の神で南極星の化身の老子である寿老人の別名または同一神とされる。
◎寿老人
道教の神で南極星の化身の老子。
◎布袋
唐の末期の明州に実在したといわれる仏教の僧。
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