芸術に恋して★Blog★-ラブリーボーン




映画「ラブリーボーン

」を鑑賞した。主人公スージー・サーモンの「私は14歳で殺された」という非常に客観的な台詞で始まるこの映画、死んでしまったあとの世界と現実の世界が交互に語られる。


自分が死んでしまったことに気づき、家族を求め、犯人を恨むといったこの世とあの世の間の世界感。長女を失ってしまった家族の悲しみとあきらめきれない思い。これらが、客観的な視点で描かれているところがおもしろい。


現実の世界と死後の世界を結ぶアイテムを使ったイメージ映像もなかなか面白かった。


ただ、少し説明的な部分が多かったところと、結末が少し釈然としなかったところが少し残念。(★★★☆)