海をテーマにしたこの作品、海とそこに生きる生物をクローズアップした映像は迫力があり、現実の世界を直視することができるという意味で、とても意義深い作品になっている。
宮沢りえのナレーションも心地よく、ある意味癒しを感実こともできた。ただ、映画としてのリズム感があまりなかったため、中だるみになってしまっている。流れとしては、水の星地球~生物の根源としての海~といったきりくちから、採取的には生物多様性~環境問題という流れで進行していく。海に生きる生物たちをフォーカスした作品は過去にも、皇帝ペンギンやアトランティス、ディーププルーなどがあるが、オーシャンズは地球環境的な側面と人間と他の生き物たちとの共生的な側面が強く描かれている。テーマが大きすぎて、なんとなくまとまりに欠けた作品になってしまっていた気がした。(★★★)

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