愛知県美術館で開催されている「日本の自画像」と題した写真展を見てきた。この写真展は戦後日本(1945年~1950年代)の記録的な作品をテーマ別に展示したものだ。
出展には細江英公や土門拳など著名な写真家の作品もあった。
進駐軍が闊歩する東京の風景や、伊勢湾台風などの災害、闇市や、田舎でのくらしぶりなど、戦後の風景がなまなましく映し出されていた。
今回の作品は、単に風景を切り取っただけではなく、構図やシャッターチャンスを生かしたすぐれたものが多かったので、写真作品としても楽しむ事ができた。
愛知では来年、初の芸術祭あいちトリエンナーレ2010 が開催される。とても楽しみだ。

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鎌鼬(普及版)/細江英公
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