芸術に恋して★Blog★-ゆずり葉
この映画、まったくノーマークだったが、意外と良かった。映画「ゆずり葉」 は聴覚障害者に対する差別と人権をテーマとした作品だ。
物語はある聴覚障害者の悲劇が基点となっている。耳が聞こえない以外は健常者とかわらない聴覚障害者。運転免許や薬剤師の資格など法律的に多くの面で差別をうけていた。
映画の中で、主人公敬一は聴覚障害者の差別を主張するために自らの悲しい人生を映画化する事を決意する。
大切な人を失い、たった1人で生きてきた人生。同じような苦労をしている障害者に生きるための勇気を与えるために残りの人生をかけ、次の世代に希望の映像を残すのだ。
そして、後半の思いがけない展開が物語を大きく動かしていく。
ちょっと出来すぎな感じもしますが、涙なしではみられない良質のドラマです。(★★★☆)