芸術に恋して★Blog★-さくらんぼ
さくらんぼ 母ときた道 」は初恋のきた道の脚本家が送る第二弾の作品だ。初恋のきた道同様、舞台は段々畑の風景が美しい中国のとある村。知的障害を持つ桜桃(インタウ)は、足の不自由な葛望(グォワン)と結婚する。
ふとしたことでケンカをして家をしめだされた桜桃は赤ん坊が捨てられているのを見つけ、家に帰る。赤ん坊は紅紅(ホンホン)と名付けられ、そこから紅紅中心の三人の生活が始まる。
この映画のみどころは、なんといっても知的障害というハンディをもつ桜桃の邪念のない純粋な母の愛とやさしさだ。愛情がストレートなため、ときには子供を傷つけてしまう事もあるが、その無垢な母性がなんともいとおしく涙がでる。
ストーリー展開としては、読めてしまう部分もあるが、見終わったあと暖かい気持ちがのこる。(★★★☆)

[監]チャン・ジャーベイ 
[脚]パオ・シー 
[撮]丸池納 
[音]安田芙充央 
[出]ミャオ・プゥ トゥオ・グゥオチュアン ロン・リー マ・リーウェン
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