2008年もすばらしい外国映画たくさんありましたね。今年は『日本インターネット映画大賞 』の投票フォーマットを利用して私のベストテンを発表します。2008年の外国映画鑑賞数は28作品でした。
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[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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【作品賞】
第1位「イントゥ・ザ・ワイルド」/90点(投票:5点)
第2位「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」/88点(投票:4点)
第3位「ノーカントリー」/86点(投票:4点)
第4位「ダークナイト」/84点(投票:3点)
第5位「ブロードウェイ ブロードウェイ」/82点(投票:3点)
第6位「つぐない」/81点(投票:3点)
第7位「胡同の理髪師」/80点(投票:3点)
第8位「その名にちなんで」/78点(投票:2点)
第9位「潜水服は蝶の夢を見る」/77点(投票:2点)
第10位「マンデラの名もなき看守」/72点(投票:1点)
【コメント】
今年の外国映画は人間の内面を描いた秀作が多かったように思う。特に「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「ノーカントリー」などは、人間の奥底に潜む恐怖を物語をテーマにしたものが多かったように思う。
1位のイントゥ・ザ・ワイルドは人として生きる事の哲学を逆説的な視点で取り扱ったという点でとても感銘を受けた。また、それとは対照的に社会の中で自分の役割をはたしていく人生を描いた「胡同の理髪師」も今年印象に残った作品の一つだ。
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【監督賞】 作品名
[ショーン・ペン] (「イントゥ・ザ・ワイルド」)
【コメント】
映画獲得権に10年を費やした彼のこの作品に対する思い入れのすごさを感じる。
【主演男優賞】
[ダニエル・デイ・ルイス] (「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
【コメント】
あの憎らしいキャラクター、そしてラストシーン彼の熱演なくしてこの作品は語れない。
【主演女優賞】
[キーラ・ナイトレイ] (「つぐない」)
【コメント】
官能的な彼女のまなざし、立ち振る舞いがこの映画の魅力を引き出していた。
【助演男優賞】
[ヒース・レジャー] (「ダークナイト」)
【コメント】
アメコミのバットマンという映画を彼が換えたといっても過言ではない。改めて彼のご冥福をお祈りします。
【助演女優賞】
[ナタリー・ポートマン] (「マイ・ブルーベリーナイト」)
【コメント】
ノラジョーンズも頑張っていたが、彼女の存在感を彼女がうまく引き立てていた。
【新人賞】
[アナソフィア・ロブ] (「テラビシアにかける橋」)
【コメント】
活発で切れの良い演技が心地よかった。
【音楽賞】
「ノラジョーンズ」
【コメント】
スモーキーな彼女の歌声は「マイ・ブルーベリーナイト」ウォンカーウェイ監督の映像演出にとてもよくあっていた。
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【勝手に○×賞】
[1408号室]
【コメント】
スティーブ・キングの最高傑作というコピーを見て見に行ったが、ホーンテッドマンションなのか、悪魔払いなのか、焦点がはっきりせず、消化不良で×。
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