フルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭管弦楽団の1951年版の第九CDを購入した。このCDは第二次世界大戦後、バイロイト音楽祭再開記念公演のライブ版で、名盤として名高いものだ。
戦時中1945年に連合軍の空襲をうけて音楽祭が途絶え、ようやく再開できたという歴史的背景もあるせいか、聞いていても熱いものが伝わってくる。特に歓喜の歌の合唱は感情がはいっていてグットきた。
私が買ったのは新しくだされたCDでタワーレコードのクラシックコーナーでは堂々売上第1位に輝いていた。
クラシックファン必聴の1枚と言えるだろう。

そういえば、学生のころFMで戦争中のライブ録音で、空襲によって明かりが消え、演奏が少しずつ終わっていく演奏を聴いた事があった。十年以上前の事なのに、なぜかこのことを覚えている。暗譜しているところまで、引き続けるバイオリンを聴いて悲しくなった。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」/フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
¥1,372
Amazon.co.jp