この映画、スティーブン・キング映画史上No.1大ヒットという文句にひかれて見に行ったのだが、それほどでもなかった。
主人公のマイク・エイズリンは超自然現象が起こる現場で一夜をすごし、みずからの体験やデータを記録して本として出版するオカルト作家だ。映画1408号室 はそんな彼が、宿泊した56人全員が死亡したこの部屋に挑む物語である。
舞台となるドルフィンホテルの支配人はこの部屋では1時間もたないと話す。
エイズリンが部屋に入ったとたん、備え付けのデジタル時計がカウントダウンを開始、次々と超自然現象が起こり、彼の精神を狂わしていくのである。最初はかなりドキドキ感があるが次第に慣れてくる。心臓に悪い驚かされるシーンもあって、ホラー好きにはたまらないかもしれないが、全体的に理屈っぽく、仕掛けがダイナミック過ぎて今ひとつ恐怖を感じなかった。(★★★)