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トリエンナーレとは3年に一度開催される美術イベント。横浜トリエンナーレ は今回2度目の観覧となる。もう3年もたつのかと思いつつみなとみらいのメイン開場(新港ピア)から赤レンガ倉庫~日本郵船海岸通倉庫と主たる開場をまわった。前回に比べ今回は映像をつかったインスタレーション作品が多く見られた。映像作品はそれなりにおもしろいのであるが、ギャラリー自体がすっきりしすぎていまひとつアート的なインパクトにかける。また、ある程度の時間みていないと作品自体の内容が把握できないので、見るのに時間がかかってしまう。そのため、前回では考えられなかったが、作品単位で待ち時間があるとう、まるでなにかのアトラクションのような展示作品もいくつかあった。どんな作品がそのブースに展示されているかわからないまま、20~30人が行列を作っているという状況はどうかと思う。

今回は前回にくらべ、開場などは整備されていたが、作品内容は全体的に小ぶりで、構想の深さやテーマ性を感じさせる作品があまりなかった。

写真はクマとネズミという映像作品に登場したぬいぐるみ

→前回の記事「横浜トリエンナーレ2005」