toukae2
今回、奈良方面に行った目的の一つに「なら燈花会 」があった。燈花会は1999年から毎年8月に開催されるよういなったイベントで、世界遺産の地をろうそくの灯で照らし出そうというもの。「燈花」とは灯心の先にできる花の形のかたまりのことで、これができると縁起がよいといわれている。

浮見堂、浅芽ヶ原などろうそくのほのかな光が点々とつらなり、なんとも優しい灯がとても美しかった。今年は手塚治虫生誕80周年 の年という事で春日野園地に火の鳥を形作った燈花がつくられていた。ライトアップされた東大寺をバックに映し出される火の鳥はとても幻想的でしばらくその世界に酔いしれた。(火の鳥の奥に小さくライトアップされて見えるのが大仏殿の屋根です。)

このイベントは見るだけでなく「一客一燈」という形で自分自身でろうそくを設置する事ができるきる。参加費は500円で多くの子供たちやカップルが自分たちのあかりをともしていた。

toukae3 また、浅芽ヶ原ではハート形の燈花が作られていて、浴衣姿の女の子や、カップルがこぞってハートの中に入り記念写真を撮っていた。

会場は思った以上に混雑していたがそれなりの雰囲気を味わう事ができた。

まえから気になってたんですが、奈良公園の鹿って夜でもそのまま放し飼いになってるんですね。