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夏になると見たくなるのがサーフィンの映画、上映されれば必ず見ているような気がする。今年はブルーブルーブルー 。オーストラリアの港町、ニューカッスルを舞台にした映画だ。ヒットしたブルークラッシュ(2003)は女子を中心に描かれていたが、今回のブルーブルーブルーは男の友情を中心に描かれている。
主人公のジェシーは三人兄弟の次男坊。兄は大会を総なめにした天才サーファーであったが、他の住民とおなじように港湾労働者として働いている。ジェシーはジュニアサーフィン大会をきっかけに町を出たいと考えているが、予選落ちをしてしまうのだった。しかしサーファイン中の事故で仲間の一人が出場できなくなり、3位だったジェシーに出場権が与えられることになる。
いろいろなサーフィン映画を見ているがこの作品の特長はニューカッスルというローケーションに関わるところが大きい。ハワイのような爽快感はなく、遠くにタンカーが行き交う港町という設定が、この作品を他のサーフィン映画とは違った雰囲気を醸し出しているのであろう。
全体的には良くできていたが、終わり方が尻切れトンボのような感じだったのが少し残念。(★★★☆)