豊田市美術館 で開催されている、「ドイツポスター展」を見てきた。この展覧会では 1890-1933年で実際に商業用ポスターとして利用されたものが展示してあり、主にリトグラフで制作されていた。
印刷機発祥の地であるだけあって、この時代のものでもとても完成度が高く、まさに時代や世相がポスターを見るだけで伝わってきた。特に印象的だったのは、第一次世界大戦前後のポスターだ、兵士の募集や不況下での勤労を訴えるポスターなどは見ているだけで、その時代の事を想像してしまう。
また、以外な発見としてこの当時、ある日本企業がドイツの優れたデザイナーに対してポスター制作の依頼をしている事がわかった。こどもの頃の記憶として覚えのある清涼飲料水のポスターだった。

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