ベストセラーになった、佐藤可士和の超整理術を読んだ。この本はアートディレクターとしての彼のプロとしてのノウハウを整理術という視点でまとめた著書だ。この中で彼は物事を整理することは仕事をする上で最も重要な要素の一つであり、アートディレクションだけではなく、全ての仕事に通じるファクターである事を論じている。
本書の中で私が最も印象に残ったのは「問題解決の手がかりは、必ず対象の中にある」というフレーズであり、これはまさに全てのビジネスにおいて必要不可欠な視点である。
また、彼の言う整理における三つの段階、「空間の整理」「情報の整理」「思考の整理」という方法論自体もとても整理されていてわかりやすい。
日頃仕事をしているなかで、なんとなく全体像は分かっているのだが、具体的な案件にうまく落とし込む事ができない時、この方法を実践してみると良いかもしれない。
佐藤可士和の超整理術/佐藤 可士和
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