「姓は丹下、名は左膳。」という決まり文句が印象に残る丹下差膳は、江戸八百屋長を舞台にした人情喜劇だ。もともとは1935年に丹下左膳役を大河内傳次郎が演じ、一世風靡したオリジナル版があるが、今回私が見たのは豊川悦司主演の2004年のリメイク版だ。
独眼隻腕の風貌で立ち回る姿はどことなくコミカル見えるが妙にかっこよかった。
物語自体は百万両の壺をめぐる人情劇で、左膳が居候している矢場の女主人(和久井絵美)との夫婦漫才のようなやりとりや、江戸っ子のテンポが良くて粋なかけあいが気持ちいい。
同年に中村獅童の主演でドラマ 放映もされているので、どちらの差膳がいいか、そのころ巷では話題になっていたようだ。(★★★☆)
独眼隻腕の風貌で立ち回る姿はどことなくコミカル見えるが妙にかっこよかった。
物語自体は百万両の壺をめぐる人情劇で、左膳が居候している矢場の女主人(和久井絵美)との夫婦漫才のようなやりとりや、江戸っ子のテンポが良くて粋なかけあいが気持ちいい。
同年に中村獅童の主演でドラマ 放映もされているので、どちらの差膳がいいか、そのころ巷では話題になっていたようだ。(★★★☆)
- 松竹
- 丹下左膳
- 日活
- 丹下左膳餘話 百萬兩の壺
