映画「そして、一粒のひかり」をDVDで鑑賞した。この映画はサンダンス国際映画祭での観客賞ほか、数々の国際映画祭で評価された南米コロンビアを舞台にしたドラマだ。
主人公のマリアはコロンビアのごく一般の17歳の女の子。上司との衝突で会社を辞めてしまった彼女は偶然しりあったフランクリンから運び屋の話を聞く。彼女は危険とはしりながらも高額な報酬を提示されて仕事を受けてしまう。
運び屋の仕事は麻薬を入れたゴム袋を60個近くも飲み込み、米国に入国したあとに排出して現地の売人に渡すという仕事、ゴム袋が破れれば命を失う。
私はこの映画を見て心が痛んだ。安い賃金で重労働をさせられ、その日を暮らしていくのがやっとの生活が、このような状況を作り出してしまっているのだ。やりきれない気持ちが残ったが、本当にこれが現実なのであろうか?(★★★★)

日活
そして、ひと粒のひかり