今年も恒例の映画ベストテンを発表したいと思います。まずは邦画ベスト10から。今年は26作品の邦画を鑑賞しました。
【第1位】夕凪の街 桜の国
【第2位】アヒルと鴨のコインロッカー
【第3位】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
【第4位】転々
【第5位】ALWAYS~続三丁目の夕日~
【第6位】きみにしか聞こえない
【第7位】椿三十郎
【第8位】クワイエットルームにようこそ
【第9位】しゃべれども、しゃべれども
【第10位】怪談
1位は迷うことなく、「夕凪の街 桜の国」を選びました。世代をまたぐ二つの物語は、戦後60年以上たった今でもつづく戦争の悲惨さを再認識させると同時に、この世に生きているという事の意味を実感させられるものでした。2位の「アヒルと鴨のコインロッカー」はストーリーのおもしろさではNo.1で、主役の2人の掛け合いがとても印象に残っています。3位はサトエリと永作博美の熱演が光った「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」です。あのシュールな世界観はとても新鮮でした。
ベストテン圏外で印象に残ったものとしては、女性中心のスタッフで制作された「さくらん」や妻夫木聡と柴咲コウの競演で話題になった「どろろ」などを上げることができます。
今年は舞台挨拶などに4回参加し、中でも秘密結社鷹の爪のフロッグマンのMCはおもしろくてとても印象に残っています。ちなみに、私が選ぶ個人賞は以下のようになります。
主演女優賞:麻生久美子(夕凪の街 桜の国、怪談、転々)
助演女優賞:永作博美(腑抜けども、悲しみの愛を見せろ)
主演男優賞:瑛太(アヒルと鴨のコインロッカー)
助演男優賞:豊川悦司(椿三十郎)
作品賞:夕凪の街 桜の国