この展覧会を見るまでは、浅井健一という人物についてまったく知らなかった。彼は元ロックバンド、BLANKEY JET CITY のボーカルで現在も音楽活動を続けているミュージシャンだ。
彼のイラストはとてもカラフルで、ポップ的な要素が強いものであった。色鉛筆や水彩で描かれたイラストはユーモラスでかわいい。描かれている内容はアメリカンな世界が多くなぜかレトロで古き良きアメリカ的なものを感じさせる。そしてなにより興味をそそられたのはその構図やテーマのイマジネーションだ。どうしたらこんな構図や造形が思いつくのか、凡人の私にとっては想像がつかない。
◎浅井健一Jet Milk Hill to Sherbet Street 展