デジタルカメラの普及で、ポラロイドカメラの販売が中止されつつあるようだ。先日ビックカメラで、まもなく販売中止の文字に引かれて「ポラロイドOne 600 Classic 」を衝動買いした。真四角のフレームのポラロイドは昔から興味があったが、フィルムコストが高いため、実用機としてなかなか手をだせなかったが、これで新品がカメラ店に並ぶことがなくなるのかと思うと、なんだか無性にさわってみたくなった。価格は10枚フィルムカードリッジが2本ついて、4,980円。ほとんどおもちゃを買う感覚。家に帰って早速10枚とってみた。ポラロイドの写真はなぜか不思議なノスタルジーを感じる。空や、路地、ちょとしたポートレートを撮るとなにかその中で被写体が生きているようなリアルな存在感がある。焼き増しができない世界で1枚しかない写真であることがそんな気にさせるのかもしれない。