最近このweb2.0というキーワードの入ったセミナーが多く開催されている。先日私も日経が主催しているセミナーに参加してきた。インターネットプレーヤーとして著名な方たちからインターネット環境と今後の戦略についての基調講演があった後、実際にポータルサイトを運営している方々のパネルディスカッションがあった。

現在ではプロモーションブログやSNSが、ユーザー同士のコミュニティを形成するうえで活用され、第三者からの情報発信が市場に大きな影響を及ぼすという意味の内容が多くきかれた。その中でひとつだけきになったの事がある、それはコミュニティ内での自浄作用という言葉だ。これは、ヤラセの記事や悪意を持った記事はコミュニティの中で淘汰されていくという意味で使われている。WEB2.0の世界では、掲載順位を落とすなどシステム的にこのようなことが自動的に行われていることは分かっているが、自浄作用が起こるまでにはタイムラグが必ずあり、必ずしも常連のユーザーともかぎらない。当然事業部側でも人的な監視はおこなっているだろうが、このあたりを冷静に受け止めるには、やはり利用する側にある程度の経験が必要になっていくのであろうと思った。