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岡崎市美術博物館 で開催されている「シュールレアリズム展」に行ってきた。シュールレアリズムとは、「現実を超越した非現実」という意味での超自然主義を追求した芸術形態であり、代表的な作家にはダリやマン・レイ、マグリットなど人気の高いアーティストが多い。
今回の展示会では、シュールレアリズムを切り口にした彼らの作品が作家別、表現別に展示されており、キュビズムからダダイズム、そしてシュールレアリズムにいたる歴史的な変遷を作品を通して見ることができた。
私は、マン・レイ の作品が好きで、中学のころから展示会がるたびに彼の作品を見てきた。
写真作品を中心とした彼の独創的なソラリゼーションやレイヨグラフなどの表現方法は現在の写真表現やデザイン表現に大きな影響を与えている。今回印象にのこったのはマグリッドの不思議絵のような世界で、絵の中に閉じこめられた世界観に感銘をうけた。
岡崎美術館はそれほど大きな美術館ではないが、企画展の内容はとてもよくまとめられてあり、大変満足のいくものであった。