angela リュックベッソン監督の最新作、「アンジェラ 」を見てきた。
本国では公開日当日まで、作品の内容、出演者、映像から写真に至るまで、すべてフランス映画界のトップシークレットとし扱われた事で話題になった作品である。

物語はさえない詐欺師アンドレが借金の金策に困り、セーヌに身を投げようとしたときにアンジェラという女性に出会うところから動き出す。
アンジェラは彼の言うことをなんでも聞く。
アンジェラはアンドレ自身だと言う。
アンジェラは彼について語り、彼自身のすばらしさと欠点を教える。
アンドレは自分を見つめ直し、勇気をだして前に進み始める。
アンドレは本当の自分を発見したとき、本当の愛と自由を知る。

大筋を箇条書きするとこんな感じになるのだが、私はこの作品、ベッソン監督の作品の中で最もフランス映画らしさを感じた。
それは男がちびで不細工、女が背が高くて美女というフランス映画にありがちな設定もさることながら男と女の間で交わされる台詞が本質的でなんともフランスらしいのだ。

ベッソン監督ファンの方は必見です。(★★★☆☆)

※この映画、ANGEL-Aというタイトルが重要な意味を持ちます。