ma 豊田市美術館 で開催されている「内なる子供 The Child」展に行ってきた。
この「内なるこども The Child」は、人が人になるための通過点としての視点で子供をみつめ、その題材を表現した作家の作品をコレクションした企画展だ。

今回私が印象に残った作家を上げてみる。
まず、チラシでも使われていた、アラーキーの「さっちんとマー坊」。なんと豊かな表情。子供なのに一人前で、自信すら感じる。アラーキーの出世作品だ。
それから、やっぱり、奈良美智。「こわかわいい」という言葉を生んだ、現在大活躍中の作家だ。可愛らしさのなかに潜む子供の残虐性が描かれた作品は、かえって子供らしさを感じる。
その他にも著名な作家の子供を題材にした見応えのある作品が展示してあった。

並行して開催されているヤベノケンジ氏等による「秘密基地」と題されたコレクション展も見逃せない。