各地でナポレオン関連の催しものが開催されている。今年はナポレオンが皇帝になって200年の年らしい。ナポレオンというと、白馬にまたがった勇ましいアルプス越えの肖像画を思い浮かべる方が多いと思う。私もそうで、そんなイメージを持ってとある美術館で開催されていた「栄光の大ナポレオン展 」を見に行ってきた。
フランスの華やかな肖像画が中心であったが、実際に皇帝ナポレオンがワーテルローの戦いで使用した剣、や帽子(1815年)から、島流しになったエルバ島で使っていた椅子などの展示があり、200年前のフランスのロマンを感じさせられた。
権力を感じさせるケープやティアラなどの装飾品の美しさにも目を奪われた。
展示室を出ると、ナポレオンの生涯をたどる映像番組が備え付けのモニターで上映されていた。これをみると、軍人としての偉大さだけでなない、政治家としての彼のすごさを改めて感じる事ができる。
ナポレオン法典や都市計画などさまざまな分野にその手腕をふるっている。
「我が輩の辞書に不可能という文字はない」のである。