マタハリ
さんのところでおもしろいライブがあった。「低音環境
」というベースとチューバのデュオだ。
ともにオーケストラで最も低い音を担当する楽器。どんなことになるのか興味津々だった。
ベースはやはりベースラインを担当した。しかしなにか違った音が聞こえる、ハミングだ。彼はベースを弾きながらずっとハミングを歌っていたのであった。これはコード楽器がないデュオには有効で音に厚みと音楽的な雰囲気をつくりだす。
チューバは 必然的に主旋律を担当する事になる。ただでさえ早いパッセージが難しい楽器なのに、これを超絶技法でみごとにクリアしていく。ホルンのようなロングトーン、トランペットのようなリズミカルなタンギング、歌いながら吹く奏法や循環呼吸などすべてが驚きの演奏であった。
そしておもしろかった奏法が、チューバのボディをたたく奏法。これがドラムのシンバルやハイハットにそっくりで、とても気持ちよかった、しかも驚いた事に、たたいた時に出される音とベースの音がちゃんと和音になっている。
低音楽器はメロディがわかりにくく、うまくやらないと何をやっているのかわからなくなってしまうのであるが、そのあたりの弱点を超絶技法とアイデアで見事に克服していた。
ほんとうに素晴らしい演奏でした。高岡さん、不破さんいい音楽ありがとう。
Musicians :高岡大祐(tuba)、不破大輔(contrabass)
ともにオーケストラで最も低い音を担当する楽器。どんなことになるのか興味津々だった。
ベースはやはりベースラインを担当した。しかしなにか違った音が聞こえる、ハミングだ。彼はベースを弾きながらずっとハミングを歌っていたのであった。これはコード楽器がないデュオには有効で音に厚みと音楽的な雰囲気をつくりだす。
チューバは 必然的に主旋律を担当する事になる。ただでさえ早いパッセージが難しい楽器なのに、これを超絶技法でみごとにクリアしていく。ホルンのようなロングトーン、トランペットのようなリズミカルなタンギング、歌いながら吹く奏法や循環呼吸などすべてが驚きの演奏であった。
そしておもしろかった奏法が、チューバのボディをたたく奏法。これがドラムのシンバルやハイハットにそっくりで、とても気持ちよかった、しかも驚いた事に、たたいた時に出される音とベースの音がちゃんと和音になっている。
低音楽器はメロディがわかりにくく、うまくやらないと何をやっているのかわからなくなってしまうのであるが、そのあたりの弱点を超絶技法とアイデアで見事に克服していた。
ほんとうに素晴らしい演奏でした。高岡さん、不破さんいい音楽ありがとう。
Musicians :高岡大祐(tuba)、不破大輔(contrabass)
- 低音環境
- 低音環境