名古屋ブルーノートで開催された、富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル に行ってきた。このイベントにはいくつかのプログラムがあったが、私はは3組のバンドが40分程度のライブを引き継ぐステージを見ることにした。
一組目は「スコット・ハミルトン&ハリー・アレンニューヨークセクステット」。二人には10才ほどの年の差があるそうだが、それぞれの個性があり、テナーサックスによるアドリブの掛け合いはとても気持ちの良いものであった。
スコット・ハミルトン&ハリー・アレン
ヘヴィ・ジュース

二組目は「ベニー・グリーン meetsラッセル・マローン」。ギターとピアノのデュオだ。ラッセル・マローンのブルースギターのスモーキーな雰囲気、そしてピアノのベニー・グリーンのスィングしたピアノ演奏のコントラストがとてもよかった。
ベニー・グリーンの風貌はどことなく戦場のピアニストのエイドリアン・ブロディに似ていた。
Oscar Peterson & Benny Green
Oscar & Benny
そして最後はビックバンド「ヘンリー・マンシーニ・トリビュート・オーケストラ」。ムーン・リバー、シャレードのテーマなど、ヘンリー・マンシーニの娘「モニカ・マンシーニ」のヴォーカルも加わり、一瞬タイムスリップしたようにマンシーニの世界が拡がった。


この富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル は歴史が古く今年で20回を向かえている。過去のメンバーを見てみると私の好きなベーシスト「レイ・ブラウン」をはじめ実力派ミュージシャンが顔を連ねている。