あまり映画作品のワーストを上げるのは好きではないが、途中で映画館から出たくなった映画はいくつかある。その中で金返せという気持ちにまでさせた作品が「ブレア・ウィッチ・プロジェクト 」である。この映画は、魔女伝説が残る森で迷ったドキュメンタリー映画撮影隊の男女3人が直面する恐怖を描いたホラーで、その撮影手法の斬新さから世界的にヒットした映画である。
私はそんな前評判をきいてこの映画を観た。確かに謎からくる不安、疑心暗鬼的な怖さがあったものの、ハンディの映像はブレブレだし(よった人も多いはず)、恐怖におののくクルー達のアップが何分も写ったままだったりで、ストーリー性がほとんどなく、じれったさだけが残った。終わり方のあっけなく、これで終わりかよ。みたいな印象を持った事を覚えている。これなら「川口浩探検隊シリーズ」の方がよっぽどおもしろい。どうしてこれが世界中でヒットし、パロディ作品(親指ブレアサム)まででたのか不思議だ。
ジェネオン エンタテインメント
ブレア・ウィッチ・プロジェクト デラックス版
エスピーオー
親指ブレアサム

ユニバーサルミュージック
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