突然涙が吹き出してくる。こんな感覚は久しぶりだった。哀しい映画や、切ない映画でじわじわ涙がでてくる事は良くあるが、この映画は理由無くそのシーンをみた瞬間に涙が吹き出してきたのだ。映画「Dearフランキー 」は、家族愛を芯から描いたすばらしい作品だ。よく映画を語る言葉に「感動」という言葉があるが、この映画ではその言葉自体を使うこと自体が軽く思えてしまい、適切でないように思える。そこには家族の愛に支えられながら現実に向き合って頑張って生活しているリアルがあった。
なにか人ごとではない。飾らないけど美しい。そんなところがとても良い。お薦めです。(★★★★☆)