最近は綾戸千絵や寺井尚子などの日本のジャズミュージシャンがお茶の間に登場するようになり、ジャズという音楽がかなり身近なものになってきていると思う。CDショップにいってもジャズコーナーは以前にくらべ人が多くなってきているようだし、関連雑誌も増えてきている。
私がジャズを好んで聴くようになったのは今から15~20年くらい前だと思うが、先輩にビッグバンドのプレイヤーがいて、その人からいろいろと話を聞くようになったのがきっかけだ。
ある日私は先輩に質問をした。「ジャズを知るにはだれのCDを聴けばいいんですか?」今思えば、かなり漠然とした質問で先輩も困ったと思うが、先輩は「しいて言えば」といって1枚のCDを紹介してくれた。それはアートブレイキー&ジャズメッセンジャーズのモーニンだった。
私はさっそくそのCDを買い、聴きまくった。最初はよく分からなかったが、スウィングというのりとか、アドリブとかいうものがなんとなくわかるようになってきた。今改めてこのCDを聴くと、先輩がこのCDを進めてくれた理由もなんとなく理解できる。
同じ質問に私が今答えるとしたらなんと答えるだろう?


アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ, アート・ブレイキー, リー・モーガン, ベニー・ゴルソン, ボビー・ティモンズ, ジミー・メリット
タイトル: モーニン