「ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド」のライブで、とても気になった楽器があった。スーザフォンだ、スーザフォンはマーチングバンドでよくみかける楽器だが、こういったライブで見たのは初めてだ。このバンドにはベースがなく、かわりにこのスーザフォンがベースラインを作っていた。長年つかっているせいなのか、ケースにいれてないせいなのか分からないが、楽器はべこべこにへこんでいた。この楽器はチューバを改良して生まれた楽器で、重さは約12.5キロあるらしい。コントラバスと同じぐらいの重さだ。
今回のライブでは、コード付きマイクを、なんとスーザフォンのベルの中に入れて演奏していた。まさに、マイクスタンドいらずだ。また、後ろを向いて音を調整しながら吹いたりもしていた。とにかくフランクなライブだった。
ふと「ブラス!」という映画を思い出した。そういえばこの映画の中で登場するブラスのメンバーも、楽器をケースにいれずに、はだかで持ち運びをしてましたよね。
タイトル: ブラス!