小説を読む機会というのは、気に入った映画の原作とか、本屋の売れ筋ランキングを見て話題の小説を買うとか、なにかきっかけが必要な気がする。本に巻いてある帯のコピー、「小説家○○さんも絶賛」などというのが良くあるが、自分の好きな作家がまだない場合は判断がつかない。そんな時目についてついつい買ってしまった文庫本がある。ダ・ヴィンチ編集部の「君へ。~伝えたい気持ち三十七」と「ありがと。あのころの宝物十二話」だ。それぞれ、一話一小説家の読み切り短編集で構成されていて、それぞれ同じテーマで小説家が小説を提供している。そのため、小説家ごとのカラーや考え方が比較できて、自分の好みがはっきり見えてくる。私はこの本で自分の好きな作家を見つける事ができました。

著者: ダヴィンチ編集部
タイトル: ありがと。?あのころの宝もの十二話







著者: ダ・ヴィンチ編集部
タイトル: 君へ。?つたえたい気持ち三十七話