前回の柏子ども将棋まつりのエントリー。


ゆうパパさんから続きは昼休みに書くようにお叱りを受けましたが(笑)、昼休みどころか、続きを書けないまま、ときんの会親子将棋合宿が終わってしまいました(汗)


で、ヤバいんですけど、とりあえずこっちの話を書きます。

ご容赦を。


ここのところ、ブログをなかなか更新できなかったのは、この合宿の準備に追われていたからです。


話が出た(というより出したw)のは今年の1月。


将棋まつりが開催された栃木で、たくさんのプロ棋士の先生を招いて子供たちの将棋合宿が盛大に行われたことを知りました。


もう率直に、


「楽しそうだなあ。」と。


で、親同士が協力すれば、規模は小さくとも、子供たちのための、いや、親子のための将棋合宿が私たちにも開催できるのではないか、と思ったのがウンのツキ(笑)


幸い私には、ブログを通じて、あるいは各地の将棋大会で顔見知りになったお子さんやその親御さんがたくさんいました。


まずは日程の決定から。


ところが子供の将棋っていうのは結構盛んなんですよね。


奨励会の方は難しいとしても、研修会に重ねたくなかったので、第2、第4土曜日は×。


その上で、首都圏の将棋大会などについて、過去の開催日程を書き出してみました。


すると、2月に小学生名人戦予選が始まるまでの1月中は、小学館が重ならなければOK。


3月いっぱいは小学生名人戦の予選が各地で相次ぎ×。


4月のアタマの春休み中はOK。


5月になると、栄光ゼミ杯、文部科学大臣杯、倉敷王将戦予選、教室対抗戦などが6月いっぱいまで目白押し。


7月の3連休なら、例年千葉でアマチュア名人戦県予選があるくらいで子供には影響がなさそうです。

(現実にはアマ名人戦に出場する強豪のお子さんがいらっしゃって、ご迷惑をおかけしましたが)


日程の候補日が決まったら、次は場所探し。


1月の終わりはいくらなんでも急すぎる。


4月のアタマは探したけど場所がみつからず。


最終的に、7月の3連休に、私たちの地元である柏市の、「手賀の丘少年自然の家」で70名までなら予約が可能であることがわかり、そこに日程を定めました。


6ヶ月以上先と、ずいぶん気の長い話になってしまいましたが、後で考えるとこれがちょうどよい準備期間だったと思います。


ただ、思いつきで走り出したこの将棋合宿構想、2月には早々に希望者が集まり、どうもこのまま声をかけ続けていくと、あっと言う間に70人の定員をオーバーしてしまう気配となってしまいました。


ここでまずは柏教室の子供たちにおわび。


そんなわけで、柏教室でいつも仲良くしてくださっているみんなをお誘いしたかったのですが、十分な枠を取ることができませんでした。

誘われた子、誘われなかった子の差ができるのがイヤで、今回はあえてみなさんをお誘いすることができませんでした。

ごめんなさい。


来年は、ある程度の柏教室枠をいただいて、希望する方には参加していただきたいと思っています。

終わるまでナイショにしていてゴメンね。


続いて、合宿と銘打つからには、指導者の先生をお招きすることが必要です。

栃木の合宿は、参加者はプロ棋士や女流棋士、アマ強豪の先生たちと、ガチンコの指導対局オンリーという豪華メニューでしたが、なんの後ろ盾もない私たちがそれだけの謝礼を用意して先生をお招きするのは無理というもの。


このとき、「熱意があるところに行きますよ。」とふたつ返事で協力を申し出てくださったのが、我らが石田先生門下の一番弟子、勝又六段でした。


以来、合宿のメニュー作りや、手合いのつけ方に至るまで、親身になってアドバイスをくださり、また子供たちむけの講義の講師役も快く引き受けてくださいました。


勝又先生、本当にありがとうございました。


ふたり目の先生は、広尾将棋教室 を主宰するカリスマ指導棋士、飯島篤也先生。


広尾教室のオープン記念に参加させていただいて以来、何かと相談に乗っていただいたご縁で、今回ご協力をいただけることになりました。


首都圏で1,000人を超える飯島先生の教え子さんたちにもお詫びです。


飯島先生もできるだけたくさんの教え子さんたちを誘いたかったのですが、こちらが用意した枠に限りがあり、ほとんど誘っていただくことができませんでした。

ごめんなさい。


3人目は、飯島先生と同門の後輩で、今をときめく上田初美女流二段


上田先生が来てくださることになって、オヤジたちの目の色が変わりました(笑)。


そして、スペシャルゲストとして子供たちに同行参加してくださることになった、ドラの穴の小島先生。


合宿構想にイチもニもなく賛同してくださって、やはりいろいろとアドバイスをくださいました。

合宿ではドラの穴のノウハウを生かして、詰め将棋早解き選手権を、問題作りから解説まで一手に引き受けてくださいました。


さらに、えんだい将棋教室を主宰する萱間先生が今回のイベントに興味を示してくださり、オブザーバーとして参加してくださることに。


日頃子供たちへの将棋の普及・指導活動にご尽力くださっている指導者のみなさんに支持していただき、ご協力をいただけることになったことで、合宿への期待はいやが上にも高まっていくのでありました。


そして忘れてはいけないのがゆうパパさん。

この方、栃木将棋合宿を成功に導いた立役者ですが、今回の合宿を企画するにあたり、ご経験を聞かせてほしいとお願いしたところ、快諾。


特に準備の進め方について、貴重なアドバイスをいただきました。

さらには表彰状のご提供や、賞品用の書籍のご提供まで。

翔風館の鈴木館長も含め、ゆうパパさんには大変お世話になりました。

ありがとうございました。


こうして、ありがたいことに器はスムーズに用意することができました。


さぁ、参加するメンバーを固め(といってもこの時点でおおかた埋まってしまったんですけど)、準備を進めていきましょう。


と思ったら、もうずいぶん書いてしまいましたので、続きはまた次回(またかよむかっ



なんにしろ、今回お世話になった指導者のみなさま、保護者のみなさま、今回は大変お世話になりました。

楽しかったですね~


ありがとうございました。

去る7月11日日曜日には、柏市の重要文化財である旧吉田家住宅をお借りして、柏市子ども将棋まつりが開催されました。


午前9時からは、普段どおりの柏子ども将棋教室を、いつもと場所を変えて旧吉田家住宅で。


こどもと将棋をしよう!@柏-母屋


設営等のお手伝いは市役所の方がやってくださるとのこと、私たちは普段どおり9時までに来ればよい、とのお話でしたのでのんびり行きました。


が。


げげ。


8時50分にはすでに書院にたくさんの子どもたちの姿が。




こどもと将棋をしよう!@柏-対局風景


あれ?子ども教室に入っていない子も、朝から参加OKにしたんだ。


手合い係りのY先生、すでにパニック状態。


急遽お手伝いを申し出て、片っ端から子どもたちに手合いをつけていきます。

このときすでに子どもの数、おそらく優に50人以上(笑)


勝又先生、上田先生、安食先生の指導対局は午後の大会後の予定となっていましたが、早くも9時からスタート(笑)


特に教室などには通っていない子が多く、級位の欄は空欄の子どもが大半でした。

これはとても喜ばしいこと。


一方、級位がわからないので棋力の測りようがなく、級位の認定のある子との対局成績を記録しながら、暫定級をつける間もない状況。


結局駒落ちの手合いをつけることもできず、すべて平手での練習対局となってしまいました。

初心者の子どもたちに将棋の楽しさを感じてもらいたかったのですが、なかなか勝てなくて、いやになっちゃった子はいなかったかな~


もしもそういう子がいたら、申し訳なく思います。



手合いをつけている最中も、なかなか呼ばれない子が「まだ~?」とさわいでみたり、逆に名前を読んでも「トイレ行ってま~す」と見つからなかったり(笑)


引き離しても引き離しても、手合い係りの机のまわりに群がってくるし。

小学館の大会で、最多対局賞がかかってるもんだから手合い係りのお兄さんとこに子どもたちが群がって、お兄さんがキレてたの思い出しました(笑)



しかしそれはそれでとてもにぎやかで、楽しいオープニングとなりましたが、大変だったのは指導対局を受けてくださったプロの先生だったでしょう。


勝又先生、ねんざが治りきらない足が痛そうだったし。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

11時からは、その勝又先生の大盤解説会。

本来は、前日に行われるはずだった棋聖戦第4局の大盤解説の予定でしたが、羽生棋聖の3連勝で幕を閉じた棋聖戦。

しかも全3局は初級者の子どもにとっては(もちろん私にとっても)いずれもちょっと難解だったということで、矢倉や棒銀などの基本戦法と、数の攻めに関する講義となりました。



こどもと将棋をしよう!@柏


アシスタント(?)は安食女流初段という豪華講師陣。


子どもたちも時に真剣に、時に先生の質問に元気よく答えながら講義に集中していました。


こどもと将棋をしよう!@柏


続いては石田先生の将棋の歴史のお話。私は雑用で聞くことができなかったのですが、そのあとの質問コーナーが大変盛り上がり、ずいぶんと予定時間をオーバーしても、質問がとぎれなかったようです。

ハルキくんは「どうやったら九段になれますか!?」と元気よく聞いていたとのこと。

がんばれよ!


その後、地元の常総歴史研究会の方のご協力で、利根川と江戸川を結ぶ利根運河の土木工事を指揮したムルデルさんというオランダ人技師を描いた紙芝居。


こどもと将棋をしよう!@柏-ムルデルさんのなみだ


こどもと将棋をしよう!@柏-かみしばい①


これも私は見ることができなかったのですが、語り部の迫力ある声もすばらしく、秀逸だったようです。

勝又先生の講義からみっちりと1時間以上、子どもたちはしっかりと集中できていました。



さあ、昼食をはさんで午後はお楽しみの小学生将棋大会。


ところがなんと、参加申し込み者は低学年60名、高学年60名の総勢120名。


え?

そんなに受け付けちゃったんですか!?

この人数をスイス式で、3時間で1位~5位まで決めるの(汗)?


控え室で、急遽勝又先生も交えてスタッフのみなさんによる打ち合わせが始まりました。


どうなることやら~



冷や汗かきながら、つづく・・・


ここのところ、あゆが自宅でぽつぽつと将棋に取り組んでいました。


6年生ともなると、部活やら習い事やらで何かと忙しく、夕方~夜はほとんど時間がとれません。


そんなわけで、朝30分ほど早起きして、せっせと将棋盤に向かう。


最初は棋譜を並べていましたが、ほどなく棋書を片手に定跡の勉強。



これには理由がありまして、彼女はちょっと前から


「6月は昇級のチャンスだ!」


と言っていました。


なぜなら、教室対抗戦や文科杯、倉敷予選などで、柏子ども教室であゆより上位の子が、教室にやってこない日曜日が多いからなんです。


将棋教室対抗戦の日は、1級、2級、3級、4級、5級の子が対抗戦に参加しましたので、千載一遇のチャンス(笑)


ところが、先日流山の将棋大会で優勝したNくんに敗れ、昇級できず(泣)



さらに棋書に向かうこと3週間、倉敷予選の日に、見事7連勝を決めて、


4級に昇級しました!


まんまと作戦成功(笑)?


あゆはたいと違って、当初からそんなに昇級するなんて夢にも思っていませんでしたから、親の期待が乗らない分、気が楽なのかなあ。


棋書を読むっていったって、それほど夢中になるわけでもないけれど、なんとなーく、一定のペースで昇級を続けています。


柏に通ってくれていたYちゃんという女の子がしばらく前に来なくなってしまったので、この2年間、ほとんどの期間は子供教室に女の子はあゆひとり。

でもそんなことはまったく気にならないみたいです。


不思議なものですね。


ここでも、子供は親の思うとおりになんかならないって、痛感します(笑)


中学校に行ったら、さらにやりたいことが増えるので、毎週将棋を指せるのはおそらく卒業までのあと9ヶ月と割り切っているあゆ。


いつものことながら、面白い将棋とのつきあい方だと思います。

おとといの4日日曜日は、倉敷王将戦の千葉県予選大会でした。


実はこの大会、のっぴきならない所用が重なってしまっており、あゆは早々に欠席を決め、たいも出場を断念することにしていました。


が、いろいろいろいろあって、他の方にもわがままを聞いていただいて迷惑をかけつつ、ギリギリでやっぱり出場することに決めました。

だから申し込みをしたのは、締め切り当日の夜11時(笑)


低学年と高学年に分かれて全国大会が開催されるのは、この倉敷王将戦が唯一だと思います。


たいは3年生で、今年が低学年の部出場の最後のチャンス。


現在の実力では、代表には手が届かないことは明らかでしたが、本人も難しいことは承知の上で、勝つつもりで挑んだようです。

今回、低学年の代表戦は参加19名。ひとり5局のスイス式トーナメントで、プレーオフは行わず、ポイントで順位を決定します。


1局目は○


2局目は、なんとしょうくんと早々に対局。千駄ヶ谷での入品が目前に迫っているしょうくんとは、実力差がはっきりしています。残念ですが順当に●。

しょうくんも優勝候補だ、このまま全勝目指してがんばれ!


3局目、4局目も勝って3勝1敗。


5局目は同じく3勝1敗で残ったリキくんと。


序盤に飛車に成りこまれたところ、龍に睨まれた桂馬をはねたら、その奥に自玉がいたらしいです(笑)


玉をとられてあっさり敗北。


ここのところの大会ではどうも、必ずいちどは反則負けやポカ負けをします。

これもまた経験と実力の不足なのでしょう。


4局目が終了した時点で、全勝のあっくんに次ぐ4人の3勝1敗に残れていた時点で、たいの実力からみれば望外の出来。

よくがんばりました。



それにしても今回は、いつにもまして、顔見知りの子同士の対局の連続。

どちらを応援するわけにもいかず、でもどちらにも勝ってと願う、フクザツな心境でした。


まるで同門対決の連続という感じ。


勝つ者がいれば、必ず敗れるものがいるという当たり前の事実を、再認識したような気がします。


小さな生き物でさえ、その命を絶つことを極端に嫌ったという故村山聖さんは、自分が勝てば、必ず負ける者がいるという事実がいやで、早く名人になって将棋をやめたい、ともらしていたと聞いたことがあります。


話は飛躍しますが、プロ棋士といえば、同じ釜の飯を食う同志のような関係である気がします。

この人たちが、勝ち負けに自らの人生をかけてよく見知った相手との対局を積み重ねていく、その痛みってどれほどのものだろう・・・


仲良しの子供たちの対局を見ながら、そんなおおげさなことを考えたりしていました。

要するに私は、そういう勝ち負けの世界があまり得意ではないんですね、今さらですが。



さて、優勝候補のあっくん、見事2位で代表の座を射止めたしょうくん、代表決定おめでとう!!


リキくん、ハルキくん、最後まで代表の可能性があった2年生の女の子ふたり。


どの子も日頃から一生懸命将棋に取り組んでいるのを知っていますから、どの子が勝っても負けても、せつなさがつきまといます。


息子の棋力が代表になるには足りないとわかっていたこともあるのでしょうか、今回は初めて体験する不思議な感覚で、子供たちの対局を見ていました。


将棋と出会ってまもなく2年になりますが、ようやく我が子の勝ち負けとは関係のないところで、子供たちの将棋を見守ることができるようになったかなあ。


中学生大会に挑戦した柏のTくん、一般戦で善戦した女の子のWちゃん、お父さんが都合で付き添えず、ひとりで参加したというゆうとんくん(立派!)、先日たいが文科杯で対局させていただいた高学年のSくん、いつも元気いっぱいのぷーくんと弟くんたち。


みんな、これからもがんばってね。


そして、たいと私と、これからもずっと仲良くしてください。


そして私はと言えば、久しぶりに息子とふたりきりで大会に参加して、息子とのこういう時間もいつまで持つことができるのかなあ、と、なぜか終始センチなモードの一日でありました(笑)



運営にあたってくださった県連の役員のみなさま、今回も大変お世話になりました。

一度は出場を断念する理由となった用事のために、5局目が終わるや早々に失礼してしまい、なんのお役にもたてずすみません。


これからもどうぞよろしくお願いいたします。



ごぶさたしておりました。




いずれ書かせていただきますが、今、ちょっとかかずらっていることがあって、なかなかブログが更新できずにいます。


書きたいことはたくさんあるのに(泣)




そんなわけで今日は、ずいぶん遅ればせながら棋聖戦の話。




柏市の旧吉田家住宅で行われる予定だった棋聖戦第4局
は、今期タイトル戦で圧倒的強さを誇る羽生棋聖が、3連勝でタイトルを防衛
して、あえなく幻に(泣)




羽生先生、防衛おめでとうございます。


でも、勝った羽生先生には失礼ながら、本当に残念でした。


前夜祭を楽しみにしていた方もいらっしゃったので。




ですが、翌日に予定されている柏子ども将棋まつりは、変更なく、開催されます。


申し込み人数も、無事に定員の100名を超え、早いもので、いよいよ1週間後に迫りました。




旧吉田家住宅
は柏市の管理のもと、現在は一般公開されています。


そこで先日、下見を兼ねて現地を見学してきましたのでご紹介。




住宅の正面には広~い広場。




こどもと将棋をしよう!@柏-広場




こういう広場って普通、立ち入り禁止と思うでしょ?


ところがなんと、この広場は解放されています。




私たちが行ったときも、隣接する吉田記念テニスクラブの選手たちが、トレーニングを行っていました。




元気がありあまっちゃってる子供たちは、将棋の合間にここで鬼ごっこでもサッカーでもできますよ!


その代わり着替えが必要になると思いますけど(笑)




駐車場は40~50台ほど。




こどもと将棋をしよう!@柏-駐車場


一般の見学者もいらっしゃいますから、バスのご利用を奨励するのだと思いますが、駐車場もあります。




ここは母屋。




こどもと将棋をしよう!@柏-母屋




土間のすぐ脇の板の間には、囲炉裏も残っています。




こどもと将棋をしよう!@柏-囲炉裏




母屋の奥に、棋聖戦の会場となるはずだった、書院が見えます。




こどもと将棋をしよう!@柏-奥に書院


書院はふた間、24畳のお座敷です。




こどもと将棋をしよう!@柏-書院1




外廊下から見える、広くはないけど緑がまぶしいお庭がよい雰囲気♪




こどもと将棋をしよう!@柏-外廊下




書院を反対側から見るとこんな感じ。


障子の向こうに見えるお庭から吹き込む風がなんとも心地よい。






こどもと将棋をしよう!@柏-書院2






床の間を背にして、奥の間に置かれた将棋盤を思い浮かべながら羽生棋聖が座るはずだった(とおぼしき)場所に正座してみました。




将棋のタイトル戦にはまさにうってつけの場所だと思います。




棋聖戦以外にも、タイトル戦がどんどん来てくれないかな。




来週の子ども将棋まつりは、この会場を使って行われます。




風情のわからない子供にはちょっとぜいたくかも(笑)




既報どおり
、勝又先生のほか、上田初美女流二段、安食総子女流初段も指導対局に来てくださいます。




みなさま、どうぞ楽しみにいらしてください。


今日は文科杯千葉県予選の日でした。


自宅のすぐ近くで栄光ゼミナール杯が重なってしまったのは残念ですが・・・


中止になってしまった北部予選にエントリーしてくれた、地元の小学校の子どもたち、9名が揃って参加してくれました。


もうそれだけで半分満足♪


さて、あゆとたいと、柏教室に通う伸び盛りのYくんとで組んだⅠチーム。


緒戦、優勝候補の一角と早速当たって、たいとあゆが負けて、1-2で敗退。

早くも予選突破の道は絶たれたかに思われました。


が、その後なんと、○○○の3連勝。しかもすべて3-0で快勝!


予選4局のスイス式で、全勝は青ブロック、赤ブロックで各1チームずつ。


通算3勝1敗で、個人の勝ちの数10勝は、理論上の最大勝利数なので、なんとブロック2位通過となりました。


3勝1敗同士のプレーオフはすごく工夫されていて、まず青ブロックと赤ブロックの2位同士、3位同士が対局。

2位同士の対局の勝者は自動的に3つ目の代表枠を獲得。

さらに2位同士の対局の敗者が、3位同士の対局の勝者と対局して、勝ったほうが4つ目の代表の座を獲得できるというものでした。


2位同士の対決は、八千代の強豪校と対戦。

八千代C&Cの地元密着での普及の成果は素晴らしく、ここはなすすべなく完敗。


そして3位同士の勝者と、4つ目の席をかけて対局!


と思ったら、相手は1回戦で負けた相手。orz


難しいだろうと思っていたら、たいが大金星で1勝1敗となり、2将のあゆの対局の結果が代表を決めるという展開になりました。


相当のプレッシャーの中で、いつもながらじっくり対局していたあゆでしたが、力の差はいかんともしがたく、敗戦!


本当に惜しい戦いでしたが、まさか4つの代表枠に手が届くとは夢にも思っていませんでしたので、最後まで可能性を残し、望外の善戦でした。


同じ小学校では、柏教室に通う子どもも増えています。

来年はあゆが抜けますが、たいとYくんに続く仲間を増やして、今度こそ東日本大会へ!

と期待のもてる大会となりました。


さて、Ⅱのチーム、Ⅲのチーム。


私が地元で取り組んでいる月1回のチャレンジタイムの時間に来てくれる仲間が、参加してくれました。


3手詰めがなんとか読めるレベルの子どもたちで、地区予選を勝ち抜いてきたチームと対局するのは、なかなか厳しい状況が予想されましたが、それは現実のものとなりました。


Ⅱ、Ⅲとも連敗して向かえた3局目は、なんとⅡVSⅢという同窓対決。


しかも、2対1でなんとⅢチームの勝利!!


その後交流戦で、Ⅱチームもなんとか1勝でき、全敗という事態を避けることができました。


ただ、メンバーの中で、Ⅱの大将くんだけは個人成績全敗(泣)

なかなか勝てない中で苦しかったろうけど、大将の大役を立派に務めました。おつかれさま!

これにめげず、将棋が強くなりたい!と思ってくれればうれしいですが、しばらくケアが必要になることでしょう。


でもみんな、強い相手によくがんばりました!

口をそろえて「楽しかった」と言ってくれたのが救い。

今度はもっと勝てるようにみんなでがんばろう。



ところでもうひとつ。


今回は柏教室のなかよしのメンバーから、流山の中学校がエントリーしました。


柏のT四段、ポン三段、N3級。いつもたいのことを気に掛けてくれる、やさしいお兄さんたちです。


中学校で彼らのように強豪3人をそろえるのは至難の業であって、彼らは見事、7戦全勝で優勝し、東日本大会出場を決めてくれました!


しかもNくんは不敗、Tくん1敗、ポンくん2敗とわずかに3敗しかしていないという横綱相撲。


Tくん、ポンくん、Nくん、優勝おめでとう!がんばったね!


石田先生にも晴れていい報告ができますね!

東日本大会でも大暴れしてきてください。



さて、今回は遠方にも関わらず、あゆとたいを除く7人のうち、5人までの保護者の方が、大会に付き添ってくれました。

みなさん子どもの将棋大会は初めてだった様子。


思わぬ熱気に驚かれ、夢中で将棋を指す我が子の姿に感じるところも大きかったようです。


小学生への将棋の普及のためには、本人の意欲もさることながら、親御さんの将棋に対する理解が不可欠です。


そうした観点から、将棋を知らない親御さんに、子どもの将棋大会をじかに見てもらえたのは、今回の大きな成果のひとつだったと思います。


団体戦は、みんなで力をあわせるところがいいですね。


来年はまた、ひとつでも多くのチームがエントリーできるように、私も微力を尽くして、将棋を楽しむ子どもの数を増やしたいなあ、と決意を新たにした大会でもありました。


運営にあたってくださった県連の役員のみなさま、今回も大変お世話になりました。

ありがとうございました!




以前、道祖人さんに叱られたにも関わらず、実は我が家はいまだに対局時計を購入してません(汗)


いろいろと、予算が(泣)



ところで、先日の将棋教室対抗戦でのヒトコマ。


同じ柏のハルキ父さんが、会場でのこんな出来事を教えてくれました。




# たい君 大会で対局時計の箱見つめて 「ほしいなぁ」 ってつぶやいてましたよ.


# なんでもお父さんの長考を短く出来ると思うとか w




なにをっむかっ


やっぱり当分買わない。

7月11日、棋聖戦第4局が行われる翌日に、熱戦の余韻覚めやらぬ同じ会場で、柏子ども将棋まつりが開催されることは、先日ご紹介しました。


当日、指導にあたってくださる棋士の先生に、素敵な女流棋士の先生がおふたり、加わってくださることが決定しました!


来てくださるのは・・・



上田初美女流二段   と  


安食総子女流初段  です!!


パチパチ。


すでに公表されている、石田和雄先生と、勝又先生に加えてなんと豪華なラインナップ!


こちら は上田先生のブログ。


こちら は閉鎖とはなってますが残ってる安食先生のホームページ。


石田先生によると、100名の定員に対して、まだ空きがあるようですので、みなさん、どうぞお誘いあわせの上、7月11日には柏にお越しください!


先日、会場となる旧吉田家住宅を下見がてらに拝見してきたのですが、書院という離れの、静寂な和室が会場となります。


会場のご紹介はエントリーをあらためて。



おじさんは指導対局受けられないのかなあ・・・石田先生に頼んでみよっと。


一昨日は将棋教室対抗戦でした。


こっち でもこっち でもこっち でもこっち でもこっち でもこっち でもこっち でもあっち でもそっち でもmixiでもtwitterでも、日記のエントリーが(笑)


みなさんも書かれていますが、私がまず何より書きたいことは、大会の運営のすばらしさ。

300人近い子供たちと、その親、そして引率者が集まりましたが、受付からスムーズ。


B1F、1F、3Fの3フロア4室に分かれて、大会は整然と始まりました。


子供はもともと早指しとは言え、ドラゴンカップは午前中に3局を終了。

午後の、決勝トーナメントに進めなかった14チームでの交流リーグは、2時間半で6局をこなし、子供たちもたっぷり指せたと思います。


一方、教室最強を決めるクラブカップは、和室で総当りの5局。


レベルによって、対局にかかる時間がまったく違うという前提にたって、過去のノウハウと十分なシュミレーションが十分に生かされた結果なのだと思います。


これには感動しました。


朝、会場までの道案内に勝又先生がじきじきに立たれていたのもびっくりでしたし、B1Fの運営・進行は将棋観戦記者のごとげんさんだったりして、子供たちのために、一線にいらっしゃる方が献身的に動いてくださったのも大変ありがたく思います。


どうもありがとうございました。


さて、柏から参戦の精鋭5人はクラブカップへ出場。


詳しいことは彼らから口止めされているので自粛(笑)


結果は2勝3敗の4位でした。


緒戦、第2戦と惜しい星を落としての敗戦でしたから、勝負のあやで順位は変わっていたかもしれません。

それにしても、このメンバーでこれだけ苦労するとは、首都圏の将棋教室のレベルは高いですね。


ドラゴンカップの部屋の喧騒に比べて、クラブカップは駒音だけが響く緊張感。

30人がすし詰めなのに、異様とさえいえる静けさに、観戦してるだけで息が詰まりそうでした。

担当の田中寅彦先生を交えた感想戦さえ、迫力がありました。

すごかった。


柏のみんな、おつかれさまでした!是非来年も出場して、リベンジが果たせるといいですね!


たいも入れてもらったドラゴンカップは、柏の1級、2級、3級、3級、5級の5人で初参加。

緒戦三軒茶屋は予定通り5連敗。棋力の差は明らかで、いたしかたありません。


続く大東教室には5連勝。大東教室のみなさんは、三茶戦はきつかったんじゃないでしょうか。

でもこれも勉強ですね。


予選突破をかけた所沢戦は、それぞれ1歩及ばず、1勝4敗で予選リーグ敗退となりました。


午後の交流リーグは4勝3敗となんとか勝ち越し。メンバーも全員、通算で5勝5敗~7勝3敗と、負け越すことなく、楽しめたようでした。


子供たちは行き返りの電車内もとっても楽しそう。


団体戦って、やっぱりいいですね。

本当に楽しい大会でした。


クラブカップ優勝の津田沼のみなさん、キングカップ優勝の翔風館のみなさん、ドラゴンカップ優勝の三軒茶屋のみなさん、優勝おめでとうございます!


大宮の小島先生の教え子さんたちは、クラブ準優勝、キング3位、ドラゴン2位、3位の大活躍!

日頃の育成活動のたまものですね。


ドラゴンドラはおさるが影を潜め、みんな勝負師の顔。三茶との準決勝は、私も自分のとこそっちのけで堪能させていただきました。



さて。

引率役として初めて念願のこの大会に参加できた私。


この日もたくさんの方とお会いし、お話することができました。

以下は私の備忘録。書き忘れている方がいないといいけど(汗)。

いつも思いますが、2年前は将棋のしょの字も知らなかった私。

子供たちと将棋に出会えたおかげで、ともだちがたくさん増えて、休日が楽しいです。


今後ともどうか、親子共々仲良くしてやってください。

ありがとうございました!


(順不同)勝又先生、飯島先生、小島先生ご夫妻、上野千葉県連会長、萱間先生、清水上先生、原先生、ゆうパパさん、柏のTくんのお父さん、津田沼のIくんのお母さん、tactless papaさん、Redipsさん、桂父さんとお嬢さんのMさん、さくらちゃんのお父さん、みやみやさん、しょうパパさん、ぽぽ母さん、ノブ母さん、ひなたさん、ときん君パパさん、なんくるさん、ゆうとんさん、四一郎さん、さやちんとKくん、Sくん、どいひささん、keiさんご夫妻、ぶんパパさん・・・

昨日は小学校で将棋のチャレンジタイム。


7回目を数える今回は、8人の子供が来てくれました。うち6人は来週行われる文部科学大臣杯千葉県予選のメンバーでした。


みんな、気合入ってます♪


残る2人は初めて来てくれた2年生と4年生の兄弟。

駒の並べ方、動かし方はばっちり。

だけど王様の詰め方がわからなかったので、2人を並べて1手詰めの練習。


おとなしい兄弟でしたが、


「1手詰めの本を買ってもらえるよう、お母さんに頼んでごらん」


と伝えたところ、迎えに来たお母さんを見つけて即座に


「買って!」


って、それだけじゃお母さん、何のことだかわからない(笑)

お母さんに本を見せて説明しましたが、興味を持ってくれるといいな。


8人とは別に、たいのクラスメートの女の子登場。


最近柏でめきめきとウデをあげているYくんもたいと同じクラスなので、まずはYくんが駒の動かし方の先生をしてくれました。


続いてたいがバトンタッチして、駒の成り方などを教えていたみたい。


「たいは教え方上手だった?」と聞いたら、


「うん、たいくん、ちび先生ですごいよ」とほめられて、


「教えるのも結構楽しいね」とまんざらでもない様子でした(笑)




ところで、今日はちょっとしたハプニングがありました。


いつも来てくれるAくんのおじいちゃんが登場。

Aくん、大橋流、伊藤流といった駒の並べ方や、矢倉、棒銀などの戦法の名前など、知識が豊富なのですが、これはすべて将棋をおしえてくれるおじいちゃんのおかげだということは聞いていました。


おじいちゃん、練習で6年生の子と対局。


続いて孫のAくんの対局を観戦しているときに、Aくんにあれやこれやと指導を始めてしまいました。


「この手を指したら相手はこう指してくるだろ、それをちゃんと考えて指さなきゃだめなんだ」


「どうしてこういう手を指しちゃうんだ、こっちの銀を取られちゃうじゃないか。」


「歩のない将棋は負け将棋っていうんだ、いろいろ覚えなくちゃいけないんだぞ」


指導しているうちに、ご本人の口調もだんだんとエスカレートし、対局相手のYくんにも指導が及ぶ。


ちょっとまずいかな、と思ったので、おじいちゃんに、


「時間あるようでしたら、この子と指してみてもらえませんか?」


と、たいを指名。失礼ながら、ちょっと力量を測らせてもらおうと思ったのですが、意地悪だったか(笑)


「いや、時間がないから。」と断られ、直後におじいちゃん、


「ここは強い弱いよりも、将棋を指す態度がなってないね。態度が悪いよ。」


と言い放ち(そう、まさに「言い放ち」っていう感じ)、去っていきました(笑)。


おじいちゃんの年代の方には、どうしても今の子供たちは甘やかされているように見えるのでしょう。


将棋を指すにしても、まずは礼儀作法を大切にしないといけない、これはよくわかります。


ただ、日頃少なくない数の子供たちと接している私から見ると、今日来ていたメンバーは、かなり落ち着いて

指していたように思うのですが・・・


何より、将棋を指すそばから、あれが悪い、これを考えろ、と言われていたら、萎縮して将棋そのものが楽しくなくなってしまいます。

少なくともここに来ている子供たちは、厳しさに耐えても将棋が強くなりたい、という覚悟のある子供たちではありませんから。


前述のふたりに詰将棋を教えていた私、おじいちゃんの指導は感想戦として行われていると思っていたのですが、対局していたふたりに聞いてみると、まだ対局中だったとのこと。


対局中の指導は助言であって、これは最悪のマナー違反。


あちゃ、即座に止めてしかるべきだった、とこれは私が反省。


せっかく来てくれたのだから、上手に関わっていただけたらと思っていたのですが、残念でした。


まぁ、次から次へといろいろなことが起こりますね。


楽しさと厳しさ、どこでバランスを取っていくのかは、参加している子供たちの意識レベルを測りつつ、常に考えていかなくてはならない重要なテーマだと思います。


強くなること以外にたくさんのことを学べるのが将棋のよさだと思いますし、それを教えてあげられなければ、将棋そのものを教えてあげられない私が指導にあたっている意味がないと思いますから。