スイス鉄道旅(13) フルカ山岳蒸気鉄道(1) 2019(令和元)年9月 | 鉄道写真 撮りつづけて60年

鉄道写真 撮りつづけて60年

1961年から 趣味でぼちぼち写している鉄道写真をUPしています。
中学生の時から写し始めて63年になります。
今は年金生活の後期高齢者になりましたが
”気力””体力””経済力”が続くまで写しに行くつもりです。

 スイス鉄道旅の続きで、観光鉄道の フルカ山岳蒸気鉄道(DFB)へ。

 この鉄道 フルカ峠越えのRealp(レアルプ)~Oberwald(オーバーワルト)間をトンネルで結ぶ新線が

開通し廃止になった旧線を使って蒸気機関車、古典客車で運転している観光鉄道。

 ちょうど山陰本線の保津峡付近の新線が出来て使わなくなった旧線を使って観光鉄道を運行している

嵯峨野観光鉄道の様な鉄道。

 

 Realp~Oberwald間 17,8Kmをゆっくり2時間10分かけて走ります。

 

 出発を待つ   Realp DFB駅

 

 

 

 

  Realp を出発

 

 

 1つ目の駅 Tiefenbach DFB駅 (回りは何もないですが)で給水のため停車

 右に新しい客車が留置 なぜ?

 

 

 フルカ峠に向かって登って行きます。

 

 

 2つ目の駅 峠のFurka(フルカ)2163mに到着

 25分ほど停車。左の客車の奥に大きなテントがあり軽食を販売。

 

 

        フルカ山岳蒸気鉄道      2019,9,28   (6枚共)

 

  *軌間 1000m   ラック方式 アブト式