奈良機関区 1964(昭和39)年5月 | 鉄道写真 撮りつづけて60年

鉄道写真 撮りつづけて60年

1961年から 趣味でぼちぼち写している鉄道写真をUPしています。
中学生の時から写し始めて63年になります。
今は年金生活の後期高齢者になりましたが
”気力””体力””経済力”が続くまで写しに行くつもりです。

イメージ 1

イメージ 2

キサハ04301 奈良機関区 1964,5,3
C11159 奈良機関区 1964,5,3

 このキサハ04-301はもとのキサハ43500で、キハ43000 2両の中間に入った付随車で、1937年初の総括制御のできる電気式ディーゼルカーとして登場した、その生き残りです。
 キハ43000はモハ52に似た戦前の流線型でした(実物は見てませんが)

 このキサハ43500はのちにサハ4301と電車の付随車になり再度気動車の付随車キサハ04301となってます。

 以前から奈良機関区で見てましたが、サボは高田ーー奈良になってますが、実際に営業車両として走っているのは見たことなかったです。通勤時間帯に走ってたかも知れません、御存知の方いらしたら、コメントください。 
 (奈良線、桜井線はキハ10,17、キハユニ16など走ってました)