息抜き。
信太森神社をお参りした後、
和歌山へとドライブに出かけました。
夏真っ盛りと言わんばかりの入道雲。
写真を撮り忘れましたが、
ラピュタがいそうな一際大きな入道雲が青空にそそり立ってました。
あの中って雷鳴が鳴り響いてるんでしょ??
飛行機で通ってみたいものです。(≧∇≦)
1時間ほどして、和歌山の加太に到着。
ドライブに海は欠かせませんな。
気分最高!
夏になると和歌山にクジラがやってくるので、(と言っても串本辺りなんですが)
必死になって探してやりました。
なんとなく居た気がしました。(・ε・)
海を眺めた後、近くにある淡島神社(あわしまじんじゃ)
”人形を供養してくれる神社”を参拝しました。
ほんっとビックリするほどの数の人形が拝殿に祀られています。
写真は何か写ったら怖いので撮ってません。(*`θ´*)
興味のある方は、こちら (公式サイト)をどうぞ。
参道にある露店でオク貝を食べました。
これを食べに加太に立ち寄った様なもんです。
新鮮でおいしかった~!(≧∇≦)
また、加太のお店は安くて、2つ入ってたったの500円。
ボリュームもあるのでこれだけで十分満足できますよ。
この後、さらに南下して行きます。
稲荷神社とエロ本屋。その後。
7月2日の日記に書いた稲荷神社を撮影してきました。
信太森葛葉稲荷神社 ~安倍晴明の母親の里~
安倍保名(あべのやすな)が葛の葉稲荷に日参していた時、
猟師に追われていた白狐を助けました。
が、その時、保名の方が猟師の矢に当たって傷ついてしまいます。
それを見た白狐は人間の女に化けて介抱する事となります。
月日が経ち、お互い心が通じ合うようになって白狐が保名の妻となり、
しばらくして子供が産まれました。
しかし、その子供(後に陰陽師安倍清明となる)が5才の時、
妻は自分が狐であることを見破られてしまい
恋しくば 尋ねきてみよ 和泉なる 信太の森の 恨み葛の葉
という歌を残して森の中へ帰っていきます。
と、まあこんな逸話が残っている素敵な神社です。
そんな由緒正しい神社をお参りに行った後、
おやじはエロ本を買いに行ってたなんて。。。(__;)
神社には大人になってからも度々お参りに行ってましたが、
その本屋は思い出しはしますが、
それ以上、別段気に留める事無く過ごしてきました。
でも、この前の日記を書いてから急に、
今もあるのかな?とか、
もしあの本屋が残っていたら結構感動するかも。とか、
色々と気になりだしたので、
いまだ存在するのか確かめに行ってやりました。(*`θ´*)
ありました!!(゜□゜;)
様子は若干変わっていたものの(普通の本屋になってました。)
お店は存在しました。
幼少の頃見ていた景色がどんどん無くなっていくこのご時世で、
よく生き残ってたものです。
約20年前を思い出して、何かしみじみとしました。(´∀`)
すごい!感動したよ。(*゚∀゚*)
エロ本屋。