たしかなこと 02 | 愛をうたう

愛をうたう

ショウジョウハイライト明香のアタマ






特に何も深く考えずに予感を信じて

会いに行こうと思い、連絡して予定を合わせたら

それがタンクさんの誕生日の前日。

滞在中はアトリエに泊めてもらい

かとくんと3人で美味しいもの食べに行ったり、なぜかカラオケ行ったり、たくさんいろんなこと話して

夜はあらたるとで過ごして、また色んな面白い人たちに出会ったり。

お誕生日をお祝いに来たお客さんたちが持参したケーキを何個も食べたり。

菊ちゃんの肉体はもうそこにはないけど

わたしの携帯電話には菊ちゃんの写真はずっとあるし

帰ってきたなー!って感じの2日間を過ごした。


今回のあらたるとで

佐渡島にライブをしに行く計画が持ち上がった。

常連のミュージシャンが

佐渡島に家があり、ライブハウスもあるから、タンクさんもかとくんもみんなで行こうと。


大人になると

自分以外の部分でも色んなことがあって

どうしても身軽さは減るけれど

大変に見えることを簡単にやってのけるような

気持ちは持ち続けたいと思う。




今、名古屋でタンクさんの個展をやっている。

最初は絵が1枚も無い会場にだれかが来て演奏をする。

その音を聞いてタンクさんが絵を描く。

それがどんどん壁に並んで、最終日にはたくさんの絵が並ぶ。

個展に行けないのは残念だけど

わたしには約束がある。

タンクさんとの、かとくんとの、名古屋で久しぶりに会った友人たちとの

今暮らしている場所でも色んな人との約束がある。



わたしは好きな人たちと約束をして生きていきたい。

その約束を道標に

手がかりにして

日々を過ごしていきたい。