ターゲットのイメージに合わせるには(色相とトーン) | キッドマンのブログ

ターゲットのイメージに合わせるには(色相とトーン)

色はサイト全体のイメージに大きく影響するので、配色計画はとても重要だ。


配色の経験が少ない人ほど、赤、青などの色相に重点を置いて考える傾向にあるが、配色計画は初めにトーンを決定してから色相を調整するとよい。



色相・彩度・明度



色の3属性は色相(色味)・彩度(鮮やかさ)・明度(明るさ)である。


このうち、彩度と明度を組み合わせて分類したものをトーンと呼ぶ。



1つの色相にも様々なイメージ



例えば、赤という色。唇の色でもあり、女性的な配色によく使われる。


しかし時に血の色でもあるため、男性的な力強さを表現する場面でも非常によく使われる。


赤を基調とした配色は、女性的にも男性的にもなりうるわけだ。


色相から配色計画を立てていくと、初心者ほど特にこういった罠に陥りやすいだろう。



トーンは感情に直結する



同じ色相でも周囲との関係や場面で感じ取るイメージが変わってくるが、同じトーンであれば、色相が変わっても共通した感情効果を演出できる。


トーンが決定されれば、どんな色相を使ってもちぐはぐなイメージになりにくいので、まず初めにトーンから検討していくと効率がよいだろう。



共通要素とコントラスト



色を調和されるためには、必ず共通要素が必要だ。


トーンも色相もバラバラだと、調和させるのはかなり難しいと思った方がよい。


また、退屈な印象を与えないためには、コントラストも必要である。


トーンを共通要素として調和をとり、色相でコントラストをつけるのが、配色計画において最も失敗しにくい方法である。


いずれにせよ、常に調和とメリハリを心がけて配色計画をたてることが大切だ。


そのために、トーンを意識しておくことは非常に重要である。



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