幼少期からのレアな体験の続き

 
 
うーん
 
これは おじいちゃんの趣味ですね
 
お庭の手入れといいますか
 
まあ、お庭といっても スペース的には
 
トータルで言うと広いのかも
 
しれませんが、細長いスペースでした
 
その細長さで 池が3つあったんです。
 
金魚用の池が2つ
 
いちばん広い池にニシキゴイとヒブナ
 
が居ましたね
 
 
さらに驚くことに 春には金魚の
 
卵を孵化させて
 
育ててましたから…(^。^;)
 
業者でもないのに
 
お陰で 金魚の生態に詳しくなりました。
 
卵は 春になると 池の縁に シュロの
 
皮の部分っていってもわかんないかな?
 
これ↓
こういう植物の 木の皮部分は ホウキに
 
できるくらいの毛みたいなので
 
覆われてるので、それを束にして
 
池のなかに入れておくと、それに
 
いっぱい産卵します。
 
この木も、金魚池の横に植えてある(笑)
 
んで シュロの毛?を
 
産卵したら すぐに引き上げて 別の
 
水槽に移します。そうしないと
 
すぐに親から食べられるんです❗️
 
金魚って 馬鹿だなぁ(´-ω-`)
 
そして、その後 日に当てて あまり
 
水温が下がらないように注意します。
 
ヒーターなどと言う軟弱なものは
 
使いません。自力ですよ自力❗️
 
孵化したら 茹で卵の黄身部分を
 
適度に砕いて 与えます。
 
大きくなってくるごとに徐々に
 
水槽は大きくしていきます。
 
ただし 
 
およそ 約200匹からスタートして
 
大人になれる稚魚は10~20匹ですね
 
天敵がいない環境でもシビアです
 
最初は 
 
 
※こんな感じ↑
 
目が2つあるのに+しっぽみたいな 
 
出で立ちで 色も黒っぽい紺みたいな…
 
それが 徐々に形が あの金魚の形に❗️
 
 
※こんな感じ↑
 
それから さらに大きくなっても みんな
 
黒いなぁって思ってたら ある程度の
 
大きさになると 徐々に 黒い色が
 
剥がれていくかのように あのオレンジ
 
というか朱色っぽい色や 白などの
 
個性的な色模様が現れてくるんですね。
 
 
 
こんな 段階で育つのを見る機会は
 
なかなか無いことですね。
 
自分が生まれる前までは ヒブナも
 
家で生まれ育ったやつが居ましたよ。
 
自分より年上のヒブナが居ましたからね
 
中学生の頃に 召されましたが 享年
 
18才でした。特にそいつは
 
長生きでした。
 
金魚に関しては数が
 
多すぎて 誰が誰やら
 
わかりませんでしたが、ヒブナは
 
小柄でしたが 鮮やかな朱赤で 素早い
 
やんちゃな奴でしたから、印象に
 
残っていましたね。
 
普通 、ペットと言えば犬や猫ですがね
 
自分の幼少のエピソードでした。
 
どうでもいい話でしたが(^。^;)
 
お付き合いくださり
 
ありがとうございます。
 
ではまた(^ー^)ノ