白髪の生え方のパターンを
前回述べましたが、白髪染めの
難しさは またまたいろいろです。
ただ、白髪染めのほうが
おしゃれ染めよりも簡単ですけどね
( ̄▽ ̄;)
白髪も どの程度の多さか…で
難易度が違います。
一番 自分的に お客さんやってて
白髪染めで難しいな~という
順番は以下の通り
1位 白髪の割合 10%以下
これって まず
白髪染めでカラーするのか
おしゃれ染めでカラーするかで
悩みますね。 白髪染め使うと
あんまり明るく出来ないので
暗くしたくなければ 白髪は無視の
おしゃれ染めでかなり明るくします。
でも、表面とか目立つ位置に白髪が
あると…あーやっぱりわかるよね
白髪だって事が(´-ω-`)
どうしたらいいんだーーー❗️
2位
若白髪タイプの10%~50%まで
まあ、白髪と黒髪が半分 半分だと
もう白髪染め確定なのですが
問題は若白髪タイプってことですね。
こういう人は 前回述べましたが
硬くて太くて多い人が多いためか
とにかく染まりづらい人が多いです。
塗るカラー剤の量も多くなるし
少し放置時間も長くしないといけません
こういう毛質の人は 撥水毛と言って
水を弾く性質の毛質なので カラーが
浸透しづらいですね。
3位
一部白髪集中タイプ
難しくはないですが、二種類の
カラー剤を使いますので
ちょっと一手間かける必要があります。
詳しくは過去の記事↓ ↓
てな 感じですね( ̄▽ ̄;)
でも ぶっちゃけ白髪染めは
ホント カラーでは簡単な部類です。
商品の質も良くなってますしね。
ではまた(^ー^)ノ