おっ、スペーシアXだ! もう走ってるんだっけ?
この日のランチは、駅から歩いて 2〜3分の所にある菊屋という店へ。
店の 2階はキクヤ荘?
「営業中」の札の横には「早朝12時開店」の文字。“早朝12時” って、いつの事だ?
テーブルが 5組・8卓並ぶ店内。CSの演歌チャンネルを見ていた お店の ご主人に導かれ、入口から見て一番左のテーブルに陣取る。時刻は 11:40、先客無し。
背後には『ゴルゴ13』などの漫画が並ぶ。
幾つも貼られたカレンダーの中に永ちゃんのコンサートの日程。ファンなのかな? 浅草界隈 でも人気だな。
店内に取り留めもなく貼られたメニュー。
気がついただけで 4ヶ所以上に書かれた 辛いカレーライス(¥300・大盛 ¥400)が看板メニューか? そして それより高いカレールー(¥500)。その他 梅干 大二個(¥200)、冷奴・6Pチーズ 2個・柿の種・ミソ汁・味付けのり 2ケ・韓国のり 2個(各 ¥300)、文化サバ焼・サバ缶・温かい豆腐(各 ¥400)、イカあたりめ・イカクンセイ・玉丼・豆腐炒め 辛口七味ニンニク入・讃岐うどん(各 ¥500)、マグロブツ・マグロ刺身・キハダマグロ・サツマ揚げ野菜入り・揖保乃糸ソーメン 2把(各 ¥600)、親子丼・ハムエッグ・讃岐カレーうどん(各 ¥700)、豚ホルモン野菜炒め(¥800)、ライス(¥200)、小ライス(¥180)他
ビール アサヒ・キリン 633ml(¥700)、清酒剣菱・黄桜辛口一献・ホッピー・牛乳ハイ・ヤサイハイ・酎ハイレモン(各 ¥500)、サントリー角ハイボール(¥400)、ウーロンハイ・お茶ハイ・缶ビール(各 ¥350)、焼酎(水割り・お湯割)(¥350・梅入り ¥400)、コーラ・オロナミン・牛乳(各 ¥150)
量は それほど多くないけど、ニンニクとかが入っているのかコクがあり、程よい辛さの美味しいカレーでした。食べ終えると ご主人から「辛かった?」と問われ「美味しかったです!」と答えると、「もっと辛くすれば良かった。」と。食べた人が辛いと思ってくれると嬉しいみたい。この日の前夜 首都圏では雷雨だったのだが、「ココは(スカイツリーが近いから)雷は大丈夫なんだよ~」なんて気さくに お話ししてくれました。お店の営業時間を問うと、夜中の 12時から昼の 14〜15時位までとの事。また来たいなぁ。ごちそうさまでした!
その後 歩いて松屋浅草国際通店へ。
時刻は 12:35、昼時なのに混んでいない。
何かと評判の悪い松屋のタッチパネル式券売機だが、1つのメニューを選ぶだけなら さほど不自由しない。
と言う訳で、食券を買ってから 6分ほどで松屋風ロモサルタードを受領。肉の量が 1枚(¥790)から 4枚(¥1,090)まで選べる(1枚増すと +¥100)のだが この日は連食なので肉 1枚、ごはんは小盛にした。なお ごはんは小盛・普通・大盛・特盛 どれでも同料金。食券の半券には “ロモサル肉1” と表示。
6月20日(火)から販売している松屋風ロモサルタードは “梅雨のジメジメした時期にさっぱりしてご飯が進むもの” というテーマから、松屋と株式会社ミツカンがコラボ。ロモサルタードは お肉と野菜を醤油・お酢・スパイスで炒めたペルー料理です。“松屋風” ロモサルタードは日本のお米に合うよう『ぽん酢』✕『にんにく』✕『スパイス』風味に仕上げた逸品で、ジューシーな豚焼肉と玉ねぎ、パプリカ等の野菜、フライドポテトをスパイスの効いたソースで香り高く炒めた、1日に必要とされる野菜の 1/3が摂れる大満足の新メニューとなっています。
味は決して不味くない。むしろ“お酢好き” の私としては好きな味。野菜も たっぷりだし満足度は高かったんだけど、定番化は難しいだろうな。とりあえず、ごちそうさまでした!