7月1日(土)、仕事で水道橋へ。この日のランチは…
水道橋駅からも近い 鯖匠 という店。時刻は 12:50、店の前には 4名の列。
店内はカウンターに 2+5席、4人掛けテーブル席✕2。
どうやら先に食券を買うらしい。
メニューは さばめし・タレさばめし(各 ¥950)、ネギさばめし・梅さばめし(各 ¥980)、出汁豆腐・ちくわ明太・マカロニサラダ・キムチ・ポテトサラダ・塩麹きんぴら・ひじき(各 ¥150)、納豆(¥110)、鯖串・タレ鯖串(各 ¥240)、ねぎ鯖串・鯖田楽串・ガーリック鯖串・梅鯖串・山椒鯖串(各 ¥250)、サバトマチーズ串(¥260)
スーパードライ中ビン(¥580)、ハイリキ 300ml(プレーン・レモン)・ハイボール・ウーロンハイ(各 ¥350)、コーラ・ウーロン茶(各 ¥200)
食券を買って店員さんに渡し、外の列に並び直す。
並び始めてから 4分で列の先頭にいた中年夫婦が店内へ。さらに 4分で私の前の若いカップルが入店。そこから ほどなくカウンター席へと案内された。
狭いカウンターの中に 3名の男性店員、さらに案内係の女性店員の 4名体制だ。
厨房の焼き場では鯖が焼かれている。
席に着いてから 3分ほどで さばめしが着盆。初めてなのでスタンダードなメニューにしてみた。
鯖匠の こだわり
鯖 鯖は脂の のったノルウェー産の とろサバを使用しています。皮面はパリッと中はホクホクに焼き上げます
米 米はバランスの良い あきたこまちを使用し、出汁と日高昆布で じっくり炊いた出汁飯です
出汁 〆の お出汁は真鯛のアラを二時間かけて じっくり煮だした鯛のアラ出汁です
山葵 わさびは、本わさびを細かく刻み醤油漬けにしてます。辛味と香りとともに食感も お楽しみ下さい
和 本日厳選の鮮魚をたっぷりの胡麻で和えました そのまま召し上がっても、〆の茶漬けの お供でも
さばめしの作法
一杯目 しゃもじで さばをよくほぐし、飯と混ぜて そのまま食す
二杯目 薬味と胡麻を加えて香りも楽しむ
卓上の漬物や ゆず皮粉末を加えるも良し。
三杯目 きざみわさびと お出汁で茶づけ にして すする
四(私は食べなかったけど)足りないときは追めし(一杯無料)を注文する
添えてある鮮魚の胡麻あえをのせて あとは思いのままに
と言う訳で、ひつまぶし風さばめし。こういうギミックに弱いんだよね。焼き立て熱々の鯖は本当に美味かった。システムが出来上がっていて、狭い店の割に回転が良いのもポイント高し。機会があれば、他の味も試してみたいな。とりあえず、ごちそうさまでした!
隣の餃子専門店 藤井屋も気になる。
水道橋は庄や発祥の地でもあるんだな。
仕事を終え、散歩がてら飯田橋まで歩く途中で立ち寄った日中友好会館。
マルエツの無人店舗、スマートプチなんてあるんだ!